KerasをWindowsにインストールする

TensorFlow をバックエンドにした Keras という機械学習パッケージを使うと簡単に記述できるらしいので、Windows にインストールしてみました。

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Keras

Keras はニューラルネットワークをより簡単に記述するためのパッケージで、CNN もしくは RNN を書くときに使われます。

もちろん GPU にも対応していて、Python 2.7 – 3.5 で使えます。

Theano でもいけるみたいですが、元々使っていたので TensorFlow ベースの方で行きたいと思います。

インストール

TensorFlow ベースで使いたいと思ってますが、Keras をインストールする際に Theano も入ってきます。

TensorFlow が入っている前提で話を進めます。

必要なパッケージ

いくつか必要なパッケージがありますが、自動的に入れてくれます。

  • numpy
  • scipy
  • yaml
  • HDF5, h5py
  • cuDNN (GPU 利用の際)

手順

※Git を必要とするので、入っていない場合は先に入れてください。

私は Anaconda の仮想環境上に入れているのでディレクトリの構成が異なると思いますが、適宜置き換えてください。

まず、Git から clone してきます。

(USERNAME: ユーザー名, ENVIRONMENT: 仮想環境名)

それを使ってインストールします。

Theanoバックエンドの場合

デフォルトでは TensorFlow をバックエンドに使う設定になっているので、Theano をバックエンドに使いたい場合は少しファイルの書き換えが必要です。

C:\Users\USERNAME 以下の .keras ディレクトリにある keras.json を次のように編集します。

最後に

Keras は TensorFlow v1.2 辺りから tf.keras として本体に組み込まれるとの話を小耳に挟んだので、やっておいても良さそう。

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