Nuxt3でブログを作る

このブログを Nuxt2 で構築してから3年が経ち,Nuxt2 のサポートが終了するため,Nuxt3 で構築し直しました.

ウェブサイトをGoogleドライブでホストする

DriveToWeb というサービスを利用すると,Google ドライブをホスティングサーバのように利用できます.静的ファイルしかホスティングできませんが,SSG を併用すれば簡単なサイトやブログは作れそうです.

2022-12-04

はじめてのNext.js

個人サイトの内容を刷新しようと思っていたので,これまで使用していた Nuxt.js の代わりに Next.js で構築してみました.

nuxt-i18nでHTMLタグを含む翻訳メッセージを表示する

nuxt-i18n を利用すれば多言語対応サイトを作ることができます.メッセージは単語や文章単位で翻訳して表示することができますが,場合によっては a タグなどの HTML タグを含む文章を使いたいかもしれません.そのような場合には一部の単語を変数として埋め込むことで対応できます.

Nuxt.jsでFirebase 9を利用する

Nuxt.js に Firebase を導入するために Nuxt Firebase というパッケージが用意されていますが,公式ドキュメントをよく見てみると v7.5 から更新されていません.現在の Nuxt Firebase の最新バージョンは v8.2.2 ですが,Nuxt Firebase v8+ では modular 形式のサポートとなっています.また,パッケージの実装は終わっていないようで,modular 形式を導入する場合にはパッケージではなく,自分で導入するようにと書かれていました.

ホスティングサーバに差分ありファイルのみを一括転送する

以前にエイリアスを用いてホスティングサーバにファイルを転送するコマンドを作って使用していたのですが,コマンドに利用していた scp コマンドはどうやら非推奨になっていたようです.2年も前に.その代替として利用できるのが rsync で,しかも差分のあるファイルのみを転送できるらしいので,コマンドを書き換えました.

【Nuxt.js】SSGのビルドを高速化する

このブログでは Nuxt Content を使用していますが,記事が増えるにつれてビルド時間が長くなってきました.最初は1分程度だったのが今では3分.この調子だとかなり長くなりそうなので高速化してみます.

Nuxt.jsで写真のポートフォリオサイトを作る

写真は見た目の重要度が 100% なので如何に綺麗に魅せるかが鍵になると思いますが,ポートフォリオサイト自体が重くなってしまうのもまた事実.そんなことを考えていたら,とても良さげなビュワーモジュール Viewer.js を見かけたので,テストサイトを作成してみました.

Nuxt ContentでOGP画像を自動生成してみた

記事ごと個別で OGP 画像を作るのが面倒だったので毎回ブログトップの OGP 画像を使いまわしていたのですが,芸がないので自動生成に切り替えました.

Nuxt.jsの正しい環境変数の設定・利用方法

Node.js では環境変数の設定・利用に dotenv モジュールが使われてきましたが,Nuxt.js では不要になりました.