Heroku では Python, Ruby, Go など様々な言語を用いてウェブアプリを開発することができますが,今回は Node.js での開発をスタートする方法を紹介したいと思います.
Heroku は (クレジットカードを登録したアカウントの) 無料枠で 1,000dyno 時間まで利用できますが,複数のアプリを常に立ち上げておくには足りません.
Heroku の無料枠で動いているアプリケーションは 30 分間接続がないとスリープしてしまい,次に立ち上げたときに時間がかかってしまいます.が,実は回避する方法もあります.
Heroku は慣れれば簡単に使えますが,それまでがいばらの道.Documentation を読めばわかりますが,何も知識がない状態ではトライ&エラーの連続だと経験者は語ります.
Heroku のアプリケーションはデフォルトでは xxxx.herokuapp.com という URL ですが,独自ドメインを持っていればそれを Heroku に利用することができます.今回はサブドメインを設定しますが,メインドメインでも設定できるはずです.
twitterfeed という外部サービスを利用していましたが,つぶやくタイミングとか調整できませんし,シンプルなものを自分で実装したくなりました.
これまでは twitter bot に使う consumer key や access token の値をソースコードに直に書いていたのですが,ソースコードが漏れるとそれらの値も流出してしまいます.