MacにTensorFlow 1.10環境をつくる

以前は面倒くさかった TensorFlow インストールも整備が進み,かなり楽に環境構築できるようになりました.今回は Mac にインストールしてみます.

仮想環境の用意

デフォルトの環境に入れるとパッケージ管理がややこしくなったり,ミスったときにオワるので仮想環境で実行するといいでしょう.

私は pyenv + Anaconda を使ってますが,何でも良いです.ちなみに,pyenv の中で Anaconda を管理してるのは環境変数の衝突防止のためです.

以下,Anaconda での説明になります.

terminal
$ conda create -n tf python=3.6

Python 最新バージョンは 3.7.x ですが,TensorFlow 1.10 を入れる方法が少し煩雑になるようです.

pip でインストール

terminal
$ conda activate tf
$ pip install --upgrade tensorflow==1.10

仮想環境をアクティベートしてからパッケージをインストールします.

インストール確認

terminal
$ python
>>> import tensorflow
>>>

アクティベートした状態で,上記のように読み込み時にエラーがなければ OK です.Module Not Found の場合はインストールを間違えたか,環境を間違えているか,パッケージ参照先にインストール先ディレクトリが含まれていません.

環境構築一気にやる

段階を踏んで行ったインストールもコマンド一行で可能です.

terminal
$ conda create -n tf python=3.6 tensorflow=1.10